「肉体関係があるとは思っていなかった」ベネズエラ人女性の告発をC・ロナウド側が全否定！「完全に虚偽」

写真：Getty Images

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の女性問題を否定している。イギリス『サン』が伝えている。

事の発端は、ベネズエラのブロガーであるジョージラヤさんの告白。C・ロナウドらポルトガル代表の選手たちがカタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選を戦っていた最中、ホテルでC・ロナウドとセルフィーを撮った後、自分の部屋に招待するメールが送られ、関係を持ったというものだ。

当時についてジョージラヤさんは自身のインスタグラムで次のように説明している。

「メッセージを読んだとき、部屋に行けばただ話してお互いのことをもっと知ることができ、もっと写真が撮れるかもしれないと思いました」

「あの状況で肉体的な関係があるとは思っていなかったですが、実際にそうなってしまいました。私も承諾したことですが、私はC・ロナウドの名声と権力に操られていたと感じています」

『サン』によると、事件が起きた可能性があるのはポルトガル北部のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにある「ソルベルデ」というホテルだ。

ジョージラヤさんは既婚者のようで、自身の浮気による罪悪感から離婚も考えるほど苦しめられたとしており、今回の告発に繋がったようだ。C・ロナウドだけでなく、友人のジョゼ・セメドから送られてきたとされるテキストメッセージも公開している。

ジョージラヤさんは「名声もお金も欲しくない」と主張しているが、C・ロナウドの広報担当者は「これは完全に虚偽であり中傷だ」と全否定。2月には過去にかけられたレイプ疑惑がようやく解決していたC・ロナウドだが、新たな女性問題が生じている。

【写真】ジョージラヤさんとC・ロナウドがホテルで撮った2ショット

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