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「選手にとって夢の国になる何かがある」ハーランドの代理人、レアル・マドリーについて語る

超ワールドサッカー / 2023年3月3日 13時30分

写真:Getty Images

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの代理人でもあるラファエラ・ピメンタ氏が、移籍市場について語った。イギリス『BBC』が伝えた。

ブラジル出身の女性弁護士であるピメンタ氏は、ミーノ・ライオラ氏と共にエージェント会社の共同経営を行っていた。しかし、ライオラ氏は2022年4月に他界。その後継者として活動している。

ライオラ氏の顧客であったフランス代表MFポール・ポグバやハーランドなどを引き継いでおり、市場で大きな注目を集めるスター選手たちを抱えている。

ピメンタ氏はロンドンで行われた「FTビジネス・オブ・フットボール・サミット」で講演を行い、レアル・マドリーは選手にとって夢の移籍先だと語った。

「プレミアリーグもあれば、マドリーもある」

「レアル・マドリーには、選手にとって夢の国となるような何かがある」

「マドリーはその魔法をかけ続けている。彼らは毎週のリーグ戦はそうでもないけど、チャンピオンズリーグがある」

現在はマンチェスター・シティでプレーするハーランドだが、マドリーへの移籍もかなり取り沙汰されていた。

ピメンタ氏はハーランドについても語り、父親が所属していたシティへの移籍を望み、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーすること、プレミアリーグに魅力を感じていたという。

代理人として、ビッグクラブにただ移籍するということはないというピメンタ氏。しっかりと選手と共にキャリアをどう進めたいかを話して計画を立てて動いているとした。

「我々は計画を立てる必要がある。目標を立てる必要がある」

「達成はできないかもしれないけど、どこに向かっているのかわからない場合、そこにたどり着くことはできない」

「我々は計画を立てる。15歳であってもだ。座って待っているわけにはいかない」

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