1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

PSGがボトマンに関心? リール時代に引き抜いたルイス・カンポスが熱視線

超ワールドサッカー / 2023年3月10日 0時2分

写真:Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ニューカッスルのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(23)に関心を示しているようだ。イギリス『iNews』が報じている。

昨夏、3500万ポンド(約56億8000万円)の移籍金でニューカッスルに加入したボトマン。加入当時はプレミアリーグへの適応へ若干の懸念も伝えられたが、すぐさまエディ・ハウ監督の信頼を獲得してレギュラーに定着。ここまで公式戦30試合に出場し、キーラン・トリッピアー、ファビアン・シェア、ダン・バーンと共にリーグ最少失点の堅守を支えている。

この活躍によって再びメガクラブからの関心が高まる中、来シーズンに向けてバックラインの補強が急務のPSGが強い興味を示しているようだ。

PSGではインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得が決定的な情勢だが、フランス代表DFプレスネル・キンペンベの長期離脱に加え、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがフル稼働できないこともあり、更なる補強に動く構えだ。

そして、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏は、リール時代に自身が獲得したボトマンを有力な候補としてリストアップしているようだ。

なお、ニューカッスルはブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスらと同様にボトマンを重要な戦力として捉えているが、今季チャンピオンズリーグ出場権を逃し、好条件のオファーが届いた場合には泣く泣く手放す可能性もあるかもしれない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください