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ディ・マリア弾のユベントスが堂安途中出場のフライブルクにウノゼロ先勝《EL》

超ワールドサッカー / 2023年3月10日 6時53分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグ、ユベントスvsフライブルクが9日に行われ、1-0でユベントスが先勝した。フライブルクのMF堂安律は59分から出場している。

チャンピオンズリーグ・グループステージで3位となってELに回ったユベントスは、プレーオフでナントを下しラウンド16に進出。そのユベントスは現状のベストメンバーで臨み、最前線にヴラホビッチ、セカンドトップにディ・マリアを据える[3-5-1-1]で挑んだ。

一方、ナントやオリンピアコスが同居したグループGを4勝2分けの首位で通過したフライブルクは、堂安が公式戦2試合連続ベンチスタートとなった中、ホーラー、グリフォ、サライの3トップとする[3-4-3]で挑んだ。

立ち上がりから圧力をかけたユベントスは19分、クアドラードの直接FKでGKフレッケンを強襲。その後、アレックス・サンドロが負傷交代となってボヌッチを投入したユベントスは25分にもヴラホビッチが直接FKでGKフレッケンを強襲した。

前半半ば以降も押し込んだユベントスはハーフタイム間際の45分、クアドラードのカットインシュートでオンターゲットを記録するも、ここもGKフレッケンに阻まれゴールレスで前半を終えた。

それでも迎えた後半、開始8分に先制する。コスティッチの左クロスからディ・マリアのヘディングシュートが決まった。

追う展開となったフライブルクは堂安を右ウイングに投入。すると62分、同点に追いつきかける。FKの流れから混戦を生むと、最後はホーラーがボレーを叩き込んだ。しかしVARが入り、ギンターのハンドがあったとしてノーゴールとなった。

終盤にかけては自陣に引いたユベントスがフライブルクの反撃を許さずにシャットアウト勝利。ウノゼロで先勝している。

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