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スペツィアに痛恨の敗戦…S・インザーギ「責任は私に」

超ワールドサッカー / 2023年3月11日 12時55分

写真:Getty Images

インテルのシモーネ・インザーギ監督が敗戦の弁を述べた。イタリア『スカイ』が報じている。

インテルは10日のセリエA第26節で17位のスペツィアとの敵地戦に臨み、1-2の敗北。今節全体の一発目でもある試合を制して首位のナポリに圧をかけていきたいところだったが、83分にロメル・ルカクのPKで追いついてから突き放され、不覚を取った。

前々節のボローニャに続いて、格下に敗れ、上位勢の結果次第で大きな痛みを伴いそうなS・インザーギ監督。来週のミッドウィークに敵地で行われるポルトとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグにも弾みをつけられず、肩を落としている。

「がっかりだし、酷い夜だ。火曜日にCLがあるがね。痛い負けだ。ハーフタイムで0-0などあってはならなかった。カルチョに容赦などないし、前を進み続けないといけない。敗戦の責任は私にある。選手はよくやった」

「もっとシニカルにいかないといけない。この負けから立ち直るためにもっと強くなる必要がある。負けから強くなっていくものだが、今季は残念ながらそれが多い。それは我々を満足させるものじゃない。明らかにね」

0-0の前半序盤にゲットしたPKを失敗したラウタロ・マルティネスについて、「ラウタロとロメルは我々のPKキッカーだ」と語り、流れのなかから数多くのシュートを放ちながらゴールが遠かった状況をより問題視した。

「誰が蹴るかはそのときに決める。だが、1つ目のPKは(バルトロミエ・)ドラゴウスキがとても素晴らしかった。それよりも28本ものシュートを放ったのだから、もっと早くゴールを決めるべきだ」

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