レーティング:ポルト 0-0(AGG:0-1)インテル《CL》

写真：Getty Images

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、ポルトvsインテルが14日に行われ、0-0で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを0-1としたインテルがベスト8へ進出している。

▽ポルト採点

(C)CWS Brains,LTD.

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GK
99 ジオゴ・コスタ 6.0
枠内シュートを的確にセーブ

DF
11 ペペ 6.0
ジョアン・マリオの負傷によって本職でないサイドバック起用。最後に退場も攻守に奮闘

2 F・カルドーソ 6.0
急遽欠場となったペペの代役。無難にこなした

5 マルカノ 6.0
追加タイムに決定的なシュートもダンフリースに阻まれた。守備は問題なし

12 サヌシ 5.5
前半は効果的なオーバーラップを見せたが、後半は運動量が落ちた

(→ヴェンデウ -)

MF
46 エウスタキオ 5.5
前半はゴール前へ飛び込んでゴールを狙う姿勢を見せたが、後半は仕事できず

(→フランコ 5.5)
左足の正確なキックで好機を演出

8 ウリベ 6.0
前後半の立ち上がりに際どいミドルを放つ

(→ナマソ -)

16 グルイッチ 6.0
大人しいプレーぶりだったが、終盤に2本惜しいシュート

13 ガレーノ 6.0
中寄りにポジションを取って揺さぶる。仕掛けのプレーで打開を図った

FW
9 タレミ 5.5
チャルハノールを監視する仕事をこなす。攻撃面では最後にポスト直撃のシュートを放った

30 エヴァニウソン 5.0
負傷明け。立ち上がりの負傷でヒヤリとした中、何もできず

(→トニ・マルティネス 5.5)
右サイドに流れてプレー、チャンスメークを担った

監督
セルジオ・コンセイソン 6.0
我慢しつつ攻め込み続けたが報われず

▽インテル採点

(C)CWS Brains,LTD.

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GK
24 オナナ 6.5
安定したセービングを続け、追加タイムのタレミのヘディングシュートを好守で阻止

DF
36 ダルミアン 6.5
腰痛のシュクリニアルに代わって先発。足を吊りながらもソリッドな守備を続けた

15 アチェルビ 6.5
的確なカバーリングで無失点に貢献

95 バストーニ 6.0
安定した守備を見せていた。足を吊って交代

(→デ・フライ -)

MF
2 ダンフリース 6.5
追加タイムのピンチを好ゴールカバーで防ぐ

23 バレッラ 6.0
攻撃面でアクセントを付けようと奮闘

(→ブロゾビッチ -)

20 チャルハノール 6.0
タレミに監視されながらも無難にボールを捌いた

22 ムヒタリアン 6.0
地味な役回りをきっちりとこなした

32 ディマルコ 6.0
得意の攻撃ではなく守備面でも貢献

(→ダンブロージオ 5.5)
そのまま左サイドでプレー。そつなくこなす

FW
9 ジェコ 5.5
カウンターの起点に。仕事はこなした

(→ルカク 5.5)
身体を張って一定の起点に

10 ラウタロ・マルティネス 5.5
ボールが来ず難しい展開だった

監督
S・インザーギ 6.5
徹底した守備からのカウンター狙いで逃げ切り勝ち上がり

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダルミアン(インテル)
脇役のダルミアンを選出。厄介なガレーノに対応しつつ、足を吊った中でも奮闘を続けた。

ポルト 0-0(AGG:0-1) インテル