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三笘薫にブライトン指揮官から残留のススメ 「もう1年一緒に」

超ワールドサッカー / 2023年3月15日 9時30分

写真:Getty Images

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が日本代表MF三笘薫(25)の残留を願った。イギリス『SussexLive』が報じている。

川崎フロンターレ、ユニオン・サン=ジロワーズを経て、今季からブライトンでプレーする三笘。昨年9月にグレアム・ポッター監督がチェルシーに引き抜かれ、後任にデ・ゼルビ現監督が就任すると、今や不動のレギュラーに君臨する。

その今季はここまで公式戦25試合で8得点5アシストで、特に一対一での仕掛けで大きなインパクト。プレミアリーグ全体でも再注目のドリブラーとして将来的なビッグクラブの移籍話も取り沙汰されるほど、目を惹く存在と化している。

今季が終われば、ここ数年にわたって数多くのタレントを輩出するブライトンのブランド価値も相まって、人気銘柄の1人となりそうな三笘だが、デ・ゼルビ監督は来季もチームにとどまるべきだと主張している。

「(三笘の来季残留でチームも恩恵?) イエスだ。ミトマは我々にとって、重要な存在。一対一でも、最後の25mでも、ゴールという部分でも、最も重要な選手の1人だ」

「モイセス(・カイセド)のときと同じ考えや意見の繰り返しだが、彼はプレミアリーグ1年目であり、もう1シーズン、一緒にプレーするのが彼にとっても、我々にとっても大事だ」

「ともあれ、我々は移籍マーケットの話をしている暇なんてない。まだ目標を達成するための3カ月があるのだから」

三笘との契約を2025年夏まで残すブライトン。この調子でステップアップとなれば、獲得時に投じた250万(約4億円)ポンドを軽く上回る移籍金額を回収できるのは間違いなしだが、いかに。

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