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相手に負けたのは「わずか10分間だけ…」猛攻実らず無得点のポルトが敗退…指揮官は選手を称える「選手たちは祝福されるべき」

超ワールドサッカー / 2023年3月15日 10時55分

写真:Getty Images

ポルトのセルジオ・コンセイソン監督がインテル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

14日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトはインテルと対戦した。

1stレグをアウェイで1-0と落としたポルト。ホームでの逆転突破を目指して積極的に試合に入った。

ホームのポルトが良い試合の入りを見せ、アグレッシブな姿勢を見せてインテルを押し込んでいくことに。しかし、なかなかゴールが生まれない。

ボールを握るポルト、カウンターを狙うインテルという構図となったが。ポルトが攻勢をかけるもインテルの堅守が冴え渡りゴールレスドロー。2戦合計0-1でポルトはベスト8進出を逃した。

高いパフォーマンスを見せながらも悔しい敗退となったポルト。セルジオ・コンセイソン監督は選手たちを称え、インテルに上回られたのはわずかだったとした。

「我々は両方の試合でとても有能であり優れていたが、今日は最も重要なこと、つまりゴールを決めることができなかった。選手たちは祝福されるべきであり、彼らは素晴らしい試合をした」

「真実は、インテルが勝利したのは、オタビオがミラノで退場したわずか10分間だけだったということだ」

「彼らは常に歴史の重み、成熟度、その他の要因について話している。歴史あるクラブであるインテルには、これらの瞬間にも慣れている選手がいる。我々はそれに応えるためにあらゆることを行ったが、特定の瞬間の細部において、その技術が前面に出て、ある瞬間からある瞬間までゴールを決めることができる選手と一緒であることも認識している」

「チームにはおめでとうと言いたいが、残念なことに我々は勝利に値する成績を収めたが、それを逃してしまった」

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