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「後半はまったく足りていなかった」 ファン・ダイクがCLラウンド16敗退に落胆

超ワールドサッカー / 2023年3月16日 11時25分

写真:Getty Images

リバプールのオランダ代表ヴィルヒル・ファン・ダイクがチャンピオンズリーグ(CL)敗退に肩を落とした。クラブ公式サイトが伝えている。

15日のラウンド16・2ndレグでレアル・マドリーのホームに乗り込んだリバプール。ファン・ダイクも先発したが、2-5で敗れた1stレグから巻き返すに至らず、GKアリソン・ベッカーの好セーブも甲斐なく、78分の失点で敗れた。

2戦連続の完敗でCLラウンド16敗退が決まったファン・ダイクは試合後に落胆を隠さず。2ndレグだけを見れば互角に近い戦いだったと強調しつつも、逆転突破のためのパフォーマンスは見せられなかったと認めた。

「正直なところ、前半はかなり互角だったと思う。ここに来て、すべてをひっくり返すのは非常に困難だ。でも、僕たちは先を見ず、この試合に勝とうとしていた。僕がリバプールに来てからマドリーには一度も勝っていなかったから、それを望んでいたよ」

「前半は何度か危険な場面を作れていたと思う。それでも、(カリム・)ベンゼマやヴィニシウス(・ジュニオール)のクオリティによって、常に危険な状況に陥る可能性はあった。とてもタフな試合になったが、1stレグでのダメージが大きく、それがもっとも残念だったね」

「少しも乱れないチームとの対戦だった。(ルカ・)モドリッチやベンゼマは違いを生み出す選手であり、プレッシャーがかかっている状況では特にそうなる。それでも、前半に得点できていれば、まったく違うゲームになったかもしれない。今日は間違いなく僅差の勝負ができていた。ただ、後半は全力を尽くしたとはいえ、まったく足りていなかったと思う」

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