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堂安先発の10人フライブルクに連勝のユベントスがベスト8進出《EL》

超ワールドサッカー / 2023年3月17日 4時43分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグ、フライブルクvsユベントスが16日に行われ、0-2でユベントスが勝利した。この結果、2戦合計スコアを0-3としたユベントスがベスト8へ進出している。フライブルクのMF堂安律は62分までプレーしている。

先週行われた1stレグではユベントスが1-0で先勝していた一戦。

逆転突破を目指すフライブルクは直近のホッフェンハイム戦で決勝ゴールを挙げた堂安が[3-4-3]の右ウイングでスタメンとなった。


一方、1stレグでアドバンテージを得たユベントスは負傷明けのディ・マリアがベンチスタート。ケアンがヴラホビッチと2トップを形成した。

球際に激しくチャレンジする入りを見せたフライブルクは5分、スルーパスに反応してディフェンスライン裏を取った堂安がシュートに持ち込む。

主導権争いが続いた中、22分にフライブルクに決定機。左CKからギンターのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKシュチェスニーの好守に阻まれた。

すると27分、ユベントスが先制しかける。FKからブレーメルのヘディングシュートがバーを叩くと、ルーズボールをヴラホビッチが押し込んだ。だが、VARによってヴラホビッチのポジションがわずかにオフサイドでノーゴールに。

互いに一つずつ好機を作った中、ハーフタイムにかけてはユベントスが押し込む展開を増やすと41分、PKを獲得する。流れの中で上がっていったガッティがファジョーリのヒールパスを受けてボックス内からシュート。これがグルデのハンドを誘ってVARの末にPK判定に。さらに2枚目のイエローカードを受けたグルデは退場となった。

このPKを公式戦7試合ぶりのゴールとなるヴラホビッチが決めたユベントスが先制するとともに数的優位を得て前半を終えた。

迎えた後半、2点を追うフライブルクは開始4分にグレゴリッチュの直接FKでゴールに迫った中、58分にも決定機。FKの流れから混戦となったところをボックス内のグレゴリッチュがプッシュ。だが、GKシュチェスニーのセーブに阻まれた。

その後、堂安がピッチを後にしたフライブルクは数的不利ながら押し込む展開としたものの好機を生み出すには至らず。

試合終了間際にキエーザのゴールも生まれたユベントスが連勝でベスト8へ進出している。

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