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クラシコ劇的勝利のチャビ「士気が高まるし、自信にもなる」 敵将のゴール取り消し不服も一蹴!

超ワールドサッカー / 2023年3月20日 11時10分

写真:Getty Images

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。

19日のラ・リーガ第26節でレアル・マドリーをホームに迎え撃ったバルセロナ。序盤にオウンゴールから先制点を献上したが、前半のうちに追いつくと、後半アディショナルタイムにフランク・ケシエの劇的ゴールで逆転勝ちした。

宿敵に12ポイント差をつけ、2018-19シーズン以来のラ・リーガ制覇にまた一歩前進のチャビ監督は「まだ12試合もある」と気を緩めずだが、クラシコでの勝利を喜んだ。

「クラシコでの非常に大きな勝利だし、それに値する。チームはすべてを出し尽くした。我々からすると、非常に大きな勝利で士気が高まるし、自信にもなる。とても良かった」

試合内容も「我々の方が全体的にレアル・マドリーに勝るものだった」と胸を張ったスペイン人指揮官はまた、12ポイント差という部分により切り込み、見解を示した。

「別に決定的なものというわけではない。チャンピオンという実感もないね。一歩前進したという感じだし、選手のことを思うと、とても嬉しい。良いムードがある」

「彼らの働きは過小評価されているが、並外れたリーグを戦っているんだ。私は彼らの取り組みを誇りに思う」

今回のクラシコを劇的に制したが、1-1の81分にマルコ・アセンシオのゴールがVARの末に取り消されたのも追い風に。敵将のカルロ・アンチェロッティ監督は納得しかねる様子だが、チャビ監督は正しい判定だと言い放った。

「今日もVARの話題が出ているとしたら、ジョークのような話だ。明らかにオフサイドだったのだから」

「それに、全体的に我々が優れ、ケシエのゴールもそれを正当化するものだった。VARがなければはるかに難しかっただろうし、私はVARを気に入っている」

「至ってフェアだ。(相手監督の)オフサイドかどうかなんて、驚きだ」

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