「まじでワクワクする」「これが良くなれば敵なし」三笘薫のカットインシュートにファン期待！縦突破を警戒する相手も反応できず

写真：Getty Images

ブライトン＆ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が新しい形にトライした。

19日、FAカップ準々決勝でEFLリーグ2(イングランド4部)のグリムズビー・タウンと対戦した三笘。この試合も左サイドで先発出場すると、幾度か決定的なチャンスを演出し、試合終盤の90分には自身もゴール。5-0の大勝に貢献した。

この日も得意の縦への突破で対峙した相手DFミッチー・エフェテに仕掛けていった三笘だが、55分には変化を加える場面も。敵陣ボックス内でボールを回収したブライトンは、一度作り直して左サイドの三笘にパス。ファーストタッチでボックス内に侵入すると、内に切れ込んでカットインシュート。ボールはわずかに枠の外に外れたが、スタジアムを沸かせた。

1月のレスター・シティ戦でカットインからのコントロールシュートでスーパーゴールを決めていた三笘だが、その後は縦への突破か味方へのパスが多く、中々カットインからのシュートの機会はなかった。

それだけにグリムズビー・タウン戦で可能性を見せたカットインシュートにはファンも期待。「カットインシュートは新しい試みでいいと思う」、「カットインからのシュート精度さえ良くなれば敵なしやな」、「三笘のカットインはまじでワクワクする」、「いや三笘のカットインからのシュート入ったかと思った惜しい三笘上手すぎ」といった声が上がっている。

活躍が続き警戒が強まる中でも結果を残している三笘。Jリーグ時代にも強みの1つであったカットインからのシュートが決まってくれば、さらにゴールを量産できそうだ。

【動画】三笘が見せた新たな可能性！カットインからのシュートはわずかに枠の外へ…

【動画】理想はコレ!?三笘がレスター戦で見せたカットインからの衝撃ゴール

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