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「かなり悔しい気持ちが大きい」右ヒザ手術で今季が終了した冨安健洋が心境綴る…チームメイトや日本代表メンバーからもエール

超ワールドサッカー / 2023年3月22日 22時15分

写真:Getty Images

ヒザの手術を受けることとなったアーセナルの日本代表DF冨安健洋が、心境を綴った。

今シーズンは控えの立ち位置となっている冨安。それでも左右のサイドバックでプレーしており、主に守備要員として起用されることに。試合終盤の守備固めで起用された他、相手ウインガーの突破を阻むために先発起用されたりする。

シーズン序盤には、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーを完全に封じ込めたりと注目を集め、プレミアリーグで21試合に出場し1アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)では主に先発し、8試合でプレーしていた。

その冨安は16日に行われたELラウンド16・2ndレグのスポルティングCP戦の前半でケガにより交代。ミケル・アルテタ監督も「深刻な可能性がある」とコメントしていた中、右ヒザの手術を行うことが正式発表。今シーズン中の復帰はなくなった。

手術が決まった冨安は自身のインスタグラムを更新。悔しさを露わにしつつも、前を向くことを誓った。

「いつも応援ありがとうございます。ワールドカップを経験し、日本代表として戦う事への責任、思いがより増した中での怪我ということもあり、かなり悔しい気持ちが大きいです」

「ただ、進化するチャンスと捉えて出来る限りの事をやっていきます。またピッチの上で会いましょう!」

これには日本代表で共に戦った谷口彰悟(アル・ラーヤン)や長友佑都(FC東京)、鎌田大地(フランクフルト)、守田英正(スポルティングCP)、酒井宏樹(浦和レッズ)、浅野拓磨(ボーフム)や、アーセナルで共にプレーしていた岩渕真奈(トッテナム)、元日本代表MFの香川真司(セレッソ大阪)らが絵文字で反応した。

また、チームメイトのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリやFWガブリエウ・ジェズス、ガーナ代表MFトーマス・パルティ、U-21イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ、フランス代表DFウィリアム・サリバなどもエール。早期の回復を願うコメントもファンから多く寄せられている。

【写真】ヒザの手術で今季が終了した冨安健洋





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