「良い試合をした」守田英正の同僚、ウルグアイ代表MFが日本代表を称える「テクニックもショートパスもとても優れている」
超ワールドサッカー / 2023年3月25日 14時15分
ウルグアイ代表のMFマヌエル・ウガルテが、日本代表戦を振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイは日本と対戦。ウガルテは[4-3-3]で先発出場した。
スポルティングCPに所属するウガルテは、チームメイトのDFセバスティアン・コアテスと共に先発のピッチに立ち、同じくチームメイトのMF守田英正とも対戦することとなった。
試合は、互いに譲らない展開の中、フェデリコ・バルベルデのゴールでウルグアイが先制。しかし、後半に日本は途中出場の伊東純也のクロスを西村拓真が決めて同点に。1-1の引き分けに終わった。
ウガルテは日本との対戦を終えて印象をコメント。「日本人はテクニックもショートパスもとても優れている」と称えている。
また、ピッチ上でのスピードも早かったとコメント。後半にはボックス内で伊東を倒してPKを与えたかに思われたが、VARチェックの結果ノーファウルに覆り命拾い。適応する必要があったが、良い試合ができたとした。
「ピッチもとても早かったね。僕たちは適応する必要があった。みんな素晴らしいクオリティの選手で、適応できたと思う」
「全体的に僕たちは良い試合をした。プレーするチャンスがあり、合わせようと思っていた」
スポルティングではアンカーやボランチでプレーする中、日本戦ではインサイドハーフになることもあり、普段とは違う役割を任されたとも語った。
「僕がスポルティングでやっていることとの違いは、少しルーズになり、前に前進する自由を与えられたということだ。マティ(マティアス・ベシーノ)、フェデ(フェデリコ・バルベルデ)とポジションを変えていた。それが大きな違いだ」
「スポルティングでは守備の部分をより大事にしている。選手としても成長していると思う」
「最高の試合の1つだったかはわからないが、プレー時間を増やせたことは嬉しい。どちらのポジションも心地良いよ。僕は長い間5番(守備的MF)でプレーしてきた。守備の部分は僕が担当しているし、別の役割に適応するのは時間がかかる」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
チェルシーがレナト・ヴェイガ獲得…5カ国語操る多才なU-21ポルトガル代表MF
超ワールドサッカー / 2024年7月13日 13時34分
-
スポルティングのキャプテン、元ウルグアイ代表DFコアテスが母国の古巣・ナシオナルに完全移籍
超ワールドサッカー / 2024年7月6日 23時5分
-
守田英正擁する王者スポルティング、ベルギー代表20歳DFデバストをアンデルレヒトから獲得! 約139億円の契約解除条項も
超ワールドサッカー / 2024年7月5日 11時42分
-
ウルグアイがボリビアに5発圧勝でC組2連勝! ペリストリにヌニェス、バルベルデら役者が次々ゴール【コパ・アメリカ2024】
超ワールドサッカー / 2024年6月28日 11時58分
-
ユナイテッドの中盤のターゲットは守田英正の元同僚MFウガルテ? PSGにアプローチか
超ワールドサッカー / 2024年6月26日 14時11分
ランキング
-
1体操19歳エース宮田笙子が喫煙疑惑でパリ五輪代表離脱 コーチ「調査していることは把握…状況見ている」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 23時30分
-
2大谷翔平が着用したユニホームは「ゴミ袋」 MLB球宴ユニに批判殺到
東スポWEB / 2024年7月18日 17時6分
-
3サッカー韓国代表への「人種差別発言」に地元メディア激怒 相手選手の「ジャッキー・チェン」発言は許せない
J-CASTニュース / 2024年7月18日 17時4分
-
4《オールスターで特大HR》大谷翔平の妻・真美子夫人、ドジャース奥さま会で“目立たないように…” 集合写真では前列中央から“後列の端のほう”に立ち位置移動
NEWSポストセブン / 2024年7月18日 7時15分
-
5喫煙疑惑の体操19歳エース宮田笙子 代表はく奪か…出場資格巡りネット「法は法」「さすがに五輪には…」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 22時18分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください