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エランガが出番の少なさを語る…「フラストレーションが溜まる。でも、プレーするかどうかは監督次第」

超ワールドサッカー / 2023年3月26日 12時55分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表FWアンソニー・エランガ(20)が所属先で出番の少ない現状にフラストレーションを認めた。

昨季にトップチームで出番を掴み、エリク・テン・ハグ新体制今季も戦力に数えられるユナイテッドアカデミー出身のエランガ。ここまでの公式戦出場数だけを見ると、24試合もあるが、インパクトを欠く。

今やアレハンドロ・ガルナチョの影に隠れ、他クラブから人気を博した今冬に移籍が噂されたりしたが、テン・ハグ監督が認めず、残留の運びに。この状況が続けば、来る夏も移籍話で盛り上がりそうだ。

そんなエランガは母国メディア『Aftonbladet』で出番の少なさを訊かに「フラストレーションが溜まるよ。プレーしたい。それは大事。でも、プレーするかどうかは監督次第だ」と話すと、こう続けた。

「エリクとは話をした。内容は2人だけの秘密さ。僕は何が求められているのかわかっているし、トレーニングを続けていくしかない。巡ったチャンスを逃すまいと準備するだけだ」

「僕らは出番の少なさだけじゃなく、周りでの出来事についてもかなりの話をしている。それがクラブの良いところで、たくさんの話をして、かなりのヘルプをしてもらっているんだ」

また、移籍が取り沙汰された今冬を「そんな話もあったけど、今はユナイテッドのことに集中している」と振り返り、今後についてのスタンスを口にしている。

「僕にできるのは残りのシーズンに集中することで、クラブとの話はそれからだ。クラブのことを愛しているけど、僕にとってプレーするのは大事。まだ若いしね。クラブとは話をしているし、彼らが何を求めているのかは理解している」

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