1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「こんな完璧なロングスロー初めて」電光石火の先制弾をアシスト!チェコの一投が脚光集める

超ワールドサッカー / 2023年3月27日 20時30分

写真:Getty Images

開始1分に満たないチェコ代表の先制ゴールが注目を集めた。

各地で幕を開けているユーロ2024予選。グループEに入ったチェコは、ロベルト・レヴァンドフスキらを擁するポーランド代表をホームで迎え撃ち、3-1で勝利。好スタートを切った。

キックオフ開始早々の1分、3分と電光石火のゴールを奪ったチェコ。開始26秒で生まれた先制点にはとりわけ大きな注目が集まった。

マイボールキックオフから右サイドの敵陣深い位置へ蹴り込み、スローインとなると、ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム)が剛腕を発揮。短い助走からゴール前への完璧なロングスローでラディスラフ・クレイチー(スパルタ・プラハ)のディング弾をアシストした。

まさしくお膳立ての一投には「こんな完璧なロングスロー初めて見た。もうコーナーやん」、「クロスよりロングスローの方が精度高くないスか」など、驚きの声が。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を観戦して国に興味を持ったファンも多いようで「wbcでチェコ好きになったからこれは嬉しいわ」という声も聞こえた。

チェコは3分にダビド・ユラセク(スラヴィア・プラハ)の左クロスからトマシュ・クヴァンカラ(スパルタ・プラハ)がネットを揺らし、64分にはヤン・クフタ(スパルタ・プラハ)が加点。ポーランドの反撃を1点にとどめて3ポイントを獲得している。

ユーロ前回大会はベスト8のチェコは、ワールドカップ(W杯)では2006年ドイツ大会に出場して以降、4大会遠ざかっている。好発進を契機に今大会では旋風を巻き起こせるだろうか。

【動画】チェコWBの正確なロングスローがアシストに!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください