「めちゃくちゃいい」「ナイスピッチ」元日本代表FW大久保嘉人が甲子園のマウンドで見事な投球フォーム！「130キロは出てたはず」

写真：©︎CWS Brains, LTD.

元日本代表FW大久保嘉人氏が、甲子園のマウンドに立った。

現役時代はセレッソ大阪やヴィッセル神戸、川崎フロンターレなどでプレー。マジョルカ、ヴォルフスブルクと海外でもプレーを経験すると、日本代表としても2度のワールドカップ出場を果たしていた。

2021年に現役を引退。活動の幅を広げ、テレビ出演なども増えた大久保氏だが、8日についに阪神甲子園球場のマウンドに立つこととなった。

8日に行われた阪神タイガースvs東京ヤクルトスワローズの2回戦。試合前に大久保氏が始球式に登場。阪神風のユニフォームは大久保が現役時代に背負った「13」をつけての登場となった。

大久保氏は自身のインスタグラムを更新。見事な投球フォームの姿をアップした。

「J:COM超速ネット光デーにて、阪神タイガースvsヤクルトスワローズの始球式をさせて頂きました」

「阪神甲子園球場のマウンドに立つと緊張したけどファンの方達の雰囲気が良くて気持ちよかった」

「たぶんね、130キロは出てたはず」

「最高の経験をありがとうございました！！」

豪快な投球フォームは確かに130kmほど出そうなもの。ファンは「カッコイイ～」、「背番号13に感激です！」、「めちゃくちゃいい」、「ナイスピッチ」、「最高のピッチングでした」、「表情もカッコよかった」、「現地で見たかった」と称賛のコメントが寄せられている。

【写真】甲子園のマウンドで見事な投球フォームを見せる大久保嘉人

この投稿をInstagramで見る

大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿