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「最も無意味な謝罪」「冗談のような話」元イングランド代表DFが三笘薫が受けたPKなしの判定を批判「シーズンの大きな瞬間」

超ワールドサッカー / 2023年4月11日 12時40分

写真:Getty Images

元イングランド代表DFのマイカ・リチャーズ氏が、トッテナムvsブライトン&ホーヴ・アルビオンの誤審を批判した。

8日に行われたプレミアリーグ第30節のトッテナムvsブライトンの一戦は、2-1でトッテナムが勝利したが、この試合では物議を醸すジャッジが多く見られた。

日本代表MF三笘薫も2つのシーンに直接関与していた他、ブライトン側に不利とも取られるジャッジの多さに、スチュワート・アトウェル主審とVARに批判の声が続出。さらに、PGMOL(イギリス審判協会)が決定的となった三笘がボックス内で受けたファウルをノーファウルとジャッジした点が誤審であり、ブライトンにシーズン3度目の謝罪を行ったことでさらに問題が大きくなっている。

リチャーズ氏はイギリス『デイリー・メール』のコラムでこの件について言及。三笘がピエール=エミール・ホイビュアに足を踏まれたシーンについて、PGMOLの謝罪が無意味だと主張した。

「VARに関して、ブライトンとトッテナムの間で何が起きたのか誰か説明して欲しい。三笘薫がピエール=エミール・ホイビュアにつまづいたとき、どうして二度見てもPKにならないのか。冗談のような話だ」

「PGMOLはミスジャッジを謝罪する声明を発表したが、謝罪はこれまでに見た中で、最も無意味なことのように感じる。ブライトンの選手たちは、ノースロンドンでの素晴らしい努力に何も報いることがない謝罪に慰めを感じると思うか?」

「シーズンの大きな瞬間になるかもしれない。ブライトンは素晴らしく、ヨーロッパへの出場権を獲得する絶好のチャンスを得ている。彼らが勝ち点差で逃した場合、最初に思い返すのはトッテナムとの対戦だろう」

【動画】元イングランド代表DFも批判した三笘薫へのPKなし判定


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