PSGのレナト・サンチェスが内転筋を痛め3、4週間の離脱…ムキエレはハムストリングの負傷で手術、今季終了

写真：Getty Images

パリ・サンジェルマンは11日、ポルトガル代表MFレナト・サンチェス、フランス代表DFノルディ・ムキエレの負傷を発表した。

クラブの発表によると、レナト・サンチェスは右内転筋を損傷したとのこと。トレーニングの復帰は回復具合にもよるものの、3〜4週間後になるとみられている。

一方でムキエレは、ハムストリングを負傷。再発のリスクを最小限に抑えるため、メディカルチームは手術を選択したという。

なお、手術は11日にフィンランドで行われ、今シーズン中の復帰は無くなるとのことだ。

レナト・サンチェスは、リールから今シーズン加入し、リーグ・アンで18試合2ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)で3試合に出場。ムキエレは、RBライプツィヒから今シーズン加入。ここまでリーグ・アンで19試合3アシスト、CLで4試合に出場していた。