ボルシアMG、35歳控えGKジッペルと2024年まで契約延長

写真：Getty Images

ボルシアMGは11日、ドイツ人GKトビアス・ジッペル(35)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。

カイザースラウテルンで守護神を務めていたジッペルは、2015年夏にボルシアMGに加入。ボルシアMGではこれまで公式戦25試合に出場。

今季はGKヤン・ゾマー、GKヨナス・オムリンのバックアッパーとして第2GKの立ち位置にあった中、ブンデスリーガ6試合、DFBポカール1試合に出場していた。

ボルシアMGのスポーツ・ディレクターを務めるロランド・ビルカス氏はジッペルとの契約延長について以下のように述べた。

｢彼は約8年、ボルシアMGで必要とされる時に常に居てくれた。ピッチの内外で重要な役割を担ってくれている｣と必要な戦力であることを強調した。