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ベリンガム争奪戦、シティ優勢か…リバプール撤退の現在はレアルとの争いに

超ワールドサッカー / 2023年4月13日 16時55分

写真:Getty Images

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)を巡る争奪戦は現状、マンチェスター・シティが優勢のようだ。

まだ19歳だが、ドルトムントでの躍動ぶりにカタール・ワールドカップ(W杯)でのインパクトも相まって、株がさらに上がるベリンガム。ドルトムントの契約を2025年夏まで残すが、来る夏の移籍が濃厚視され、最注目の銘柄と化している。

そんなベリンガムを巡り、リバプールが熱心だったが、高額な移籍金額に尻込みしての撤退が明らかに。夏の予算で数選手を獲得する必要性から、手を引いた模様だ。

リバプールのそうした動きもあり、争奪戦はレアル・マドリーとシティの一騎討ちという構図を呈すが、アメリカ『ESPN』によると、後者がリードしているという。

シティではイルカイ・ギュンドアンとベルナルド・シウバの将来が揺らいでおり、最低でも1人の中盤を獲得しようと積極的。また、クラブ間の関係も良好なようだ。

ただ、ルカ・モドリッチとトニ・クロースの去就が注目されるレアル・マドリーも選手の代理人と何度も接触。自チーム加入を最良の選択と説得を続けているとのことだ。

どうやらマンチェスター・ユナイテッドもフレンキー・デ・ヨングとともに関心を示すようだが、こちらはストライカー獲得を最優先事項に掲げているとみられる。

動くとなれば1億3000万ポンド(約216億1000万円)以上の移籍金が見込まれ、ドルトムントも来季まで引きとめる希望を捨てていないとされるなかのベリンガム争奪戦。今後、どう発展していくだろうか。

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