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守田が好パフォーマンスもシュチェスニー&ペリン好守のユベントスがウノゼロ先勝《EL》

超ワールドサッカー / 2023年4月14日 6時2分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグ、ユベントスvsスポルティングCPが13日に行われ、1-0でユベントスが先勝した。スポルティングCPのMF守田英正はフル出場している。

ラウンド16でフライブルクを下したユベントスは、3トップにミリク、ディ・マリア、キエーザを据える[3-4-3]で臨んだ。そしてベンチに再離脱していたポグバが戻ってきた。

一方、アーセナルを下したスポルティングは、守田が[3-4-3]のボランチで先発となった。

同システムでスタートした両チームの一戦は、序盤の主導権争いを経て、12分にユベントスはキエーザがGK強襲のシュートで牽制。対するスポルティングは20分、守田がボックス手前からミドルシュートで応戦。互いに譲らない攻防を続ける。

そんな中29分、FKの流れからコアテスがボレーでゴールに迫ったスポルティングが前半半ば以降は押し込む展開に持ち込んでいった。

ハーフタイム間際、ユベントスはGKシュチェスニーが体調不良で、スポルティングはユステが太ももを痛めてプレー続行不可能となった中、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半もスポルティングが押し込む入りとした中、徐々に膠着所歌へ。そこでユベントスは62分、ヴラホビッチを投入。

すると73分、ユベントスが試合を動かす。CKの流れからヴラホビッチのヘディングシュートはゴールライン前のDFにカットされるも、ルーズボールをガッティが押し込んだ。

追う展開となったスポルティングはベジェリンを投入。前がかる中、先勝を目指すユベントスはポグバを左サイドに投入し、フラットな[4-4-2]に変更した。

89分には守田に決定機が訪れるも、ベジェリンの右クロスに合わせたダイビングヘッドはわずかに枠の右に外れ、追加タイムの立て続けの絶好機ではゴンサウヴェス、ベジェリンのシュートをGKペリンにビッグセーブで阻止される。

このままユベントスがウノゼロ先勝。来週行われる2ndレグへ多少のアドバンテージを得ている。

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