久保建英がピアノに挑戦も…「すべてのスキルは足にあって、手には何もないみたい」と嘆く

超ワールドサッカー / 2023年4月14日 12時25分

写真：Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、『DAZN ESPANA』のインタビューに応じ、自身の趣味についても語っている。

今シーズンからプレーするソシエダで公式戦34試合に出場し6ゴール7アシストの結果を残している久保。ラ・リーガで4位に位置するチームの中心選手だ。

21歳ながらすでに見事な活躍を見せる久保だが、インタビュー内では自身の趣味についても明かした。

「読書が好きで、子供の頃は本をたくさん読んでいました。家にテレビゲームがなかったので、今もテレビゲームは持っていません。遊ぶ機会もなかったし、仲間と対戦しても必ず負けるのでやりたくないです」

「あとはサッカーを見るのが好きで、いろんなリーグを見ますし、日本のリーグも追っています。自分の元所属チーム、日本の2部リーグも」

「ソファで何時間も過ごせますし、家には電子ピアノがあります。前からあったやつで、やってみたけどダメだった。すべてのスキルは足にあって、手には何もないみたい」

ちなみに、久保は日本代表として参加したカタール・ワールドカップの際に折り紙にチャレンジしたが、思うように作れずに断念。意外と細かい作業には苦手意識があるのかもしれない。

【動画】細かい作業はちょっと苦手？久保建英の折り紙チャレンジ