前半はちゃんと履いていたのに…酒井高徳がパンツ後ろ前で後半45分を戦う「誰も気付かないのやばくない？」と本人も驚く

写真：Getty Images

ヴィッセル神戸のDF酒井高徳のある間違いが話題になっている。

15日に行われた明治安田生命J1リーグ第8節で鹿島アントラーズとアウェイで対戦し、FW大迫勇也とFW武藤嘉紀の2ゴールもあり、1-5と圧勝した神戸。酒井も右サイドバックとしてフル出場すると、武藤のゴールをアシストするなど大勝に貢献していた。

磐石の強さを見せ首位をキープした神戸だったが、16日にクラブの公式ツイッターを更新。鹿島戦での酒井とMF山口蛍を捉えた1枚を公開し、「ここで突然ですが、間違い探しです。皆さん分かりますか？」と投稿した。

この写真、良く見ると酒井のユニフォームのパンツが前後逆になっている。鹿島戦の前半は正しく履いていたのだが、なぜか後半からは前後逆に。45分間その状態で戦っていたのだ。

クラブの投稿でそのことを知ったファンからは、「酒井さん、パンツ逆です」、「気づかずに試合してたんか」、「本人は違和感とかないんやろうか？」、「パンツ反対やないかい」と思わず笑いや驚きの声があがっていた。

ちなみに、この件をDF大﨑玲央が自身のインスタグラムのストーリーズで茶化すと、酒井本人も「審判も含めてこんなにいっぱい人居るのに誰も最後まで気付かないのやばくない？」と笑っていた。

【写真】よくよく見ると酒井高徳のユニフォームのパンツが…

ここで突然ですが、間違い探しです。
皆さん分かりますか？#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/t1H76T0ac9

— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) April 16, 2023