日本代表、6月はエルサルバドル＆ペルーと対戦決定！ 森保監督「新しいチャレンジも視野に」

写真：Getty Images

日本サッカー協会(JFA)は21日、6月のキリンチャレンジカップ2023の対戦相手決定を発表した。

第2次森保ジャパンが3月に始動し、ウルグアイ代表、コロンビア代表と対戦した中、6月にも2試合が開催。6月15日にエルサルバドル代表、同20日にペルー代表との対戦が決定した。

エルサルバドルとは、愛知県の豊田スタジアムで対戦。これまで1度の対戦経験があり、2019年6月9日に2-0で勝利している。

また、ペルーとは大阪府のパナソニック スタジアム 吹田で対戦。これまで5度対戦経験があり、1勝2分け2敗の成績。直近の対戦は、2011年6月1日に対戦し、0-0のゴールレスドローに終わっていた。

森保一監督は今回の2試合に向けてコメントしている。

「この６月のキリンチャレンジカップ２試合ではまずチームとして勝利し、日本全国のみなさんに選手たちが躍動する姿をお見せできるよう、最善を尽くしたいと思います」

「エルサルバドル代表、ペルー代表、共に中南米の実力ある２チームだと感じています。いずれの試合も接戦になるかと思いますが、これまで積み上げてきたベースを活かしつつ、新しいチャレンジも視野に入れながら熱い試合を繰り広げたいという思いで、今からこの２試合を戦うのが楽しみです」

3月の2試合では、ウルグアイに1-1、コロンビアに1-2と勝利を収められなかった日本代表。6月は勝利なるだろうか。