「鳥肌がたった」「神聖な芝に足を踏み入れた」ネイマールが古巣サントスに帰還し試合観戦、松葉杖姿には「ちょっと痛々しい」

写真：Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが古巣を訪れ、試合を観戦した。

足首を負傷したネイマールは、今シーズン中の復帰が絶望な状況。先日はパートナーのブルーナ・ビアンカルディさんが妊娠したことを発表していた。

そのネイマールは21日(現地時間20日)にホームで行われたコパ・スダメリカーナ第2節で、チリのアウダックス・イタリアーノと対戦したサントスの本拠地を訪れた。

試合は0-0で終わったが、ネイマールはサントスのポロシャツを着用し、スタンドで試合を観戦。さらに、選手たちも激励した。

ネイマールは自身のインスタグラムで観戦の様子などをアップ。また、サントスもSNSを通じてネイマールの訪問の様子をアップ。松葉杖をついて歩く様子には、「ちょっと痛々しい」、「神聖な芝に足を踏み入れた」、「こんなに違いを生みだした選手は他にもいない」、「鳥肌がたった」とコメントが集まっている。

ネイマールはサントスで公式戦134試合に出場し70ゴールを記録。コパ・リベルタドーレスを制し、クラブ・ワールドカップにも出場していた。

【動画＆写真】松葉杖で歩くネイマール、古巣のサントスを訪問

Voltando a pisar no gramado sagrado onde fez história. pic.twitter.com/QzBlbiboL7

— Santos FC (@SantosFC) April 21, 2023

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