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U-20W杯に日本から3人の審判団が参加! 荒木友輔主審、三原純副審、聳城巧副審が選出

超ワールドサッカー / 2023年4月21日 19時20分

写真:Getty Images

国際サッカー連盟(FIFA)は21日、アルゼンチンで開催されるU-20ワールドカップ(W杯)に3人の審判団がアポイントされたことを発表した。

今回選出されたのは、荒木友輔主審、三原純副審、聳城巧副審の3名となる。荒木主審、聳城副審はFIFAの大会に初選出となった。

インドネシアで開催予定だったU-20W杯だったが、イスラエル代表の参加に対して国内で大きな問題が起こり、FIFAが開催権を剥奪。急遽新たな開催地を探していた中、アルゼンチンに決定した。大会は5月20日から6月11日まで開催される。

荒木主審は、2017年に国際審判に登録。2022年のAFC U-23選手権、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)などで経験を積んでいる。

三原副審も2017年に国債審判に登録。2019年のアジアカップや2020年のAFC U-23選手権、2021年のアラブカップを経験。ACLも2018年から5大会連続で経験している。

聳城副審も2017年に国債審判に登録。2018年のアジア競技大会や2022年のAFC U-23選手権、AFCカップ、ACLは2018年、2019年、2021年、2022年と4大会で担当している。

3名は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。

◆荒木友輔主審
「大会が成功に終わるよう、残された期間の中でしっかり準備していきたいと思います。そして、日本人審判員としての誇りを胸に、現地でしっかりしたパフォーマンスを発揮していきたいと思っています」

◆三原純副審
「このような世界大会に関われることを光栄に思います。日頃から活動を支えていただいている皆様への感謝の気持ちを忘れず、一瞬一瞬を大切に、ベストを尽くしてまいります」

◆聳城巧副審
「このような素晴らしい大会に参加できることを光栄に思います。支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと準備をし、選手のパフォーマンスが最大限発揮できる環境を作れるよう全力を尽くします」

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