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J3鳥取、北九州が順当に天皇杯の出場権獲得…8県で代表が決定

超ワールドサッカー / 2023年4月23日 21時35分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

日本サッカー協会(JFA)は23日、8県で第103回天皇杯の代表チームが決定したことを発表した。

今年5月20日に開幕を迎える天皇杯。23日には8県で代表決定戦が行われた。

山形県では第27回山形県サッカー総合選手権大会決勝が行われ、山形大学医学部が山形大学を3-1で下し出場権を獲得。2019年以来、4年ぶり4回目の出場となる。なお1回戦では5月21日に北海道代表と対戦する。

千葉県では第28回千葉県サッカー選手権大会決勝が行われ、ブリオベッカ浦安が2-1で順天堂大学を下し出場権を獲得。2年連続6回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に茨城県代表と対戦する。

鳥取県では第66回鳥取県サッカー選手権大会決勝が行われ、ガイナーレ鳥取がYonago Genki SCを6-1で下し出場権を獲得。3年連続25回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に三重県代表と対戦する。

島根県では第28回島根県サッカー選手権大会決勝が行われ、ベルガロッソいわみが7-0で斐川コスモスを下し出場権を獲得。2009年以来、14年ぶり2回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に高知県代表と対戦する。

岡山県では第43回岡山県サッカー選手権大会決勝が行われ、三菱水島FCとNTN岡山の試合は1-1で120分間を終了。PK戦の末、8-7で三菱水島FCが勝利し出場権を獲得。2021年以来、2年ぶり15回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に沖縄県代表と対戦する。

広島県ではMIKASA CUP全広島サッカー選手権大会決勝大会決勝が行われ、福山シティFCとSRC広島の試合は1-1で120分間を終了。PK戦の末、4-5でSRC広島が勝利し出場権を獲得。2019年以来、4年ぶり7回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に徳島県代表と対戦する。

山口県では令和5年度山口県サッカー選手権大会決勝が行われ、FCバレイン下関が2-0で周南公立大学を下し出場権を獲得。2021年以来、2年ぶり3回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に大分県代表と対戦する。

福岡県では2023年度第7回福岡県サッカー選手権大会決勝が行われ、ギラヴァンツ北九州が福岡大学を1-0で下し出場権を獲得。3年連続14回目の出場となる。なお、1回戦では5月21日に鹿児島県代表と対戦する。

◆出場チーム
【アマチュアシード】Honda FC(8年連続43回目)
【秋田】ノースアジア大学(2年連続2回目)
【山形】山形大学医学部(4年ぶり4回目)
【埼玉】東京国際大学FC(2年連続3回目)
【千葉】ブリオベッカ浦安(2年連続6回目)
【鳥取】ガイナーレ鳥取(3年連続25回目)
【島根】ベルガロッソいわみ(14年ぶり2回目)
【岡山】三菱水島FC(2年ぶり15回目)
【広島】SRC広島(4年ぶり7回目)
【山口】FCバレイン下関(2年ぶり3回目)
【福岡】ギラヴァンツ北九州(3年連続14回目)

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