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「多くのランで脅威を与えた」久保建英、守備やカウンターで貢献も攻撃面では厳しい評価「不安定だった」「かなり疲れているようにも」

超ワールドサッカー / 2023年4月26日 10時30分

写真:Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が厳しい評価を受けることとなった。

25日、ラ・リーガ第31節でソシエダはアウェイでレアル・ベティスと対戦。久保はこの試合は先発に復帰し、[4-3-3]の右ウイングで出場すると、開始6分には右サイドでの仕掛けから、最後は自らフィニッシュに持ち込んだ。

4位と5位の直接対決となったこの日のソシエダは、アウェイであまりリスクを冒して攻め込むことはせず。久保も大きな見せ場はなく試合は終盤を迎えていった。

久保はカウンター時にはボールを運び、守備でもしっかりとハードワークして前線からプレスをかけるなどチームプレーに徹することに。結局試合はそのままゴールレスドローに終わり、ソシエダは5位ベティスとの勝ち点差をキープした。

攻撃面では見せ場があまりなかったソシエダだが、スペイン『ElDesmarque』は久保に5点(10点満点)の評価を与えた。

「攻撃時の判断が上手くいかず、不安定だった」

「この日本人は、ビジャマリンではベストな状態ではなく、かなり疲れているようにも見えた」

また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』も5点(10点満点)をつけた。

「スタートは良かったが、フィニッシュは少なかった」

「多くのランで脅威を与えたが、ラストパスとフィニッシュに欠けていた」

【動画】守備面でも徹底したチームプレー。ベティス戦の久保プレー集


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