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シティのDFリーダー、ディアスがアーセナル戦へ 「僕らは決勝戦のように戦ってきた。それは最後まで変わらない」

超ワールドサッカー / 2023年4月26日 18時40分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのポルトガル代表DFルベン・ディアスがトレブル達成に向け、1試合1試合の大切さを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

26日のプレミアリーグ第33節で、シティは勝ち点5差で首位を走るアーセナルとの大一番を迎える。このホームで戦うビッグマッチ以外にも、5月9日と17日にはチャンピオンズリーグ(CL)の準決勝でレアル・マドリーと、6月3日にはFAカップの決勝でマンチェスター・ユナイテッドとタイトルを懸けたビッグマッチを控える。

歴史的なトレブルに向けて挑戦を続けるシティの中で、シティのDFリーダーであり続けるディアス。アーセナル戦について、タイトル争いの1試合にすぎないとしつつ、勝てば大きいと話した。

「僕たちは適切な時期に調子を上げてきたと思う。この時期はCLでも、プレミアリーグでも何かしらがかかってくる。僕らはすべての試合をファイナルのように戦ってきたし、それは最後まで変わらない」

「それは野心からくるもの。僕ら全員のね。野心というのは僕たちの最も優れたものの1つだ。誰もが野心的で、こういう時期が来たら、誰も隠れず、姿を現し、チームのためにベストを尽くすんだ」

ディアスは、残りの試合を1試合1試合決勝戦のように戦うことの重要性と、これまでもそう戦ってきたからこそ今があると主張した。

「次のフルアム戦や、その次のウェストハム戦も同じくタイトル決定戦だと思う。(アーセナル戦も)タイトル争いの1つの要素にすぎない。首位と戦うのだから、間違いなく大きなものになるし、(勝てれば)良いステートメントになるけどね」

「この試合の後もまだ長い道のりが続き、多くの試合があるのを知っている。アーセナルとの試合に全神経を集中しているが、まだまだ道のりは長い」

「僕たちはアーセナルがどれだけ優れているか、彼らに何ができているかを知っている。でも、シーズンのこの時期がいかに難しいのかも理解している。すべてが幻想的で素晴らしく見えるが、実際に成し遂げるまでは完了しない」

「ただ維持するのではなく、本当にプッシュする必要があるのはこれらの瞬間だ。すべてを押していく必要がある。始まり方や途中ではなく、終わり方が重要だ」

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