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バルセロナ、ラージョに敗戦で足踏み…直近4試合でわずか1勝《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2023年4月27日 7時5分

写真:Getty Images

バルセロナは26日、ラ・リーガ第31節でラージョ・バジェカーノと対戦し1-2で敗戦した。

直近の試合でアトレティコ・マドリーとの上位対決に勝利した首位バルセロナ(勝ち点76)は、その試合の先発からブスケッツに代えてペドリを起用した以外は、同じ先発メンバーを採用した。

4日前のレアル・ソシエダ戦を1-2で惜敗した10位のラージョ(勝ち点40)に対し、バルセロナは19分に失点する。ドリブルで中央を持ち上がった34のラストパスをボックス左で受けたアルバロ・ガルシアが左足でゴール右隅にシュートを流し込んだ。

先制を許したバルセロナは23分、ロングカウンターからハフィーニャのラストパスからボックス内まで切り込んだレヴァンドフスキにチャンスが訪れたが、シュートは相手GKがセーブ。

さらに42分にも、バイタルエリアまで持ち上がったペドリのパスをボックス内で受けたレヴァンドフスキがゴールネットを揺らしたが、VARの末にレヴァンドフスキのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。

迎えた後半、1点を追うバルセロナだが53分に再び失点する。オスカル・トレホが中盤でロストしたこぼれ球にいち早く反応したフラン・ガルシアがF・デ・ヨングと入れ替わると、ドリブルでゴール前まで持ち上がり、ゴールネットを揺らした。

2点を追う展開となったバルセロナは、57分にマルコス・アロンソとフェラン・トーレスを下げてアンス・ファティとジョルディ・アルバを投入。すると71分、ペナルティアーク手前でボール受けたファティのパスからボックス内に侵入したレヴァンドフスキがシュートを放ったが、これは再びオフサイドを取られた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。それでもバルセロナは83分、敵陣中盤でボールを受けたケシエがボックス手前まで切り込みシュート。これは相手DFにブロックされるも、こぼれ球を走り込んだレヴァンドフスキが左足でシュートを突き刺した。

1点を返したバルセロナは、何度もラージョゴールに迫ったが、同点弾は生まれず。試合は1-2のままタイムアップ。バルセロナが中位相手に黒星を喫した。

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