「腕の組み方が…」「戻る様が…」FC東京のDF長友佑都、ベンチ前での立ち振る舞いがまるでコーチだと話題「良い監督になりそう」

写真：©︎J.LEAGUE

FC東京の日本代表DF長友佑都の意外な姿が話題を呼んでいる。

カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表として4大会連続の出場を果たし、「ブラボー！」というフレーズが日本中で大きな話題となった。

パフォーマンスの低下も危惧されていた長友だったが、世界の強豪相手にもしっかりとしたパフォーマンスを披露していた。

その長友は、現役引退の可能性もあった中、2023シーズンもFC東京でプレーすることに。今シーズンは途中出場が増えながらも、明治安田生命J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップでも3試合に出場している。

そんな中、Jリーグが公式インスタグラムを更新。長友の意外すぎる姿をアップしていた。

その姿とは、ピッチサイドでアルベル監督と何やら話し込む長友の様子。ジャージ姿で話を聞いている姿は、さながらコーチの様だと投稿された。

確かに、良くベンチ前で見る光景。監督の指示に対して理解をするコーチという様な構図が話題だ。

これには「腕の組み方が監督のそれ」、「指導者としての長友もおもしろい」、「腕組みながらベンチ戻る様がまじで監督、コーチ」、「良い監督になりそう」と、想像できる姿だと話題だ。

また、この投稿にはヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタも「いいね」で反応。近い将来、本当のコーチ姿を見ることができるだろうか。


【動画】もはや指導者にしか見えない長友佑都の立ち振る舞い

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