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「心地良くなかった」リーグ優勝に向け足踏みのバルセロナ、チャビ監督は反省「今日は悪かった」

超ワールドサッカー / 2023年4月27日 14時35分

写真:Getty Images

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

26日、ラ・リーガ第31節でバルセロナはアウェイでラージョと対戦した。

リーグ首位に立ち、優勝へのカウントダウンも始まっていく中での一戦。しかし、19分に失点すると、後半に入っても失点。試合終盤にロベルト・レヴァンドフスキが一矢報いるが、2-1で敗戦となった。

思わぬところでつまづいたバルセロナ。チャビ監督は、内容が悪かったと振り返った。

「我々は良い試合をしていない。いつでも快適にプレーできるというわけではない。2つ目のゴールは、我々に罰を与えた」

「信念と勇気を持ってチャレンジしたが、ラージョが公平な勝者だ。我々は努力したが、そうはいかなかった」

ただ、ラージョに比べて前節から、試合間が1日少ないことに言及。それでも、試合を読めていなかったとした。

「ポジティブな面から見れば、試合まで1日少なかったという事実はある。ゲームの中身を理解することができていなかった」

「我々はロングパスを乱用した。ペドリが倒れたときに上がったバルデがフリーの選手だということを理解しなければいけなかった。ただ、我々は心地良くなかった。それは認めなければいけない」

とはいえ、まだリードは残っている状況。反省をしながらも、29日のレアル・ベティス戦への準備をしっかりすると語った。

「土曜日について考えなければいけない。選手へのメッセージは、まだリーグ優勝はしていないということだ。このリーグに勝つには多くのコストがかかり、アウェイでの試合は全て戦争だ。敗北は我々にプレッシャーをかけ、悩ませる」

「今日は失敗し、とても良いチャンスだったので残念だ。アトレティコ戦はとても良かったが、今日は悪かった」

「我々は少し不安定で、チャンスを逃したので残念だ。ネガティブなダイナミズムに陥っていると考えるべきではない。アトレティコ戦では、素晴らしい瞬間もあったが、今日は良くなかったし、相手にかなりやられていた」

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