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「重要だった」 アーセナル戦大暴れのデ・ブライネが解説する攻略の策

超ワールドサッカー / 2023年4月28日 16時15分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがアーセナル攻略の道筋を解説した。イギリス『メトロ』が伝えている。

26日のプレミアリーグ第33節でアーセナルをホームに迎え撃ったシティ。首位と2位の直接対決とあってがっぷり四つの戦いが期待されたが、シティが終始主導権を握り、4−1と圧倒した。

この勝利でアーセナルに2ポイント差のところまで迫ったシティは2つの未消化試合を残す状況から、自力優勝の可能性を手繰り寄せる結果に。逆転での3連覇も現実味を帯びている。

そんな決戦で輝きを放ったのが2ゴール1アシストのデ・ブライネ。シティがアーセナルの守備網を容易く掻い潜り、ボールを前進させていったシーンが印象的な試合後、『NBC Sports』で用意した策を明かした。

「アーセナルのプレスは最高だ。正直なところ、とんでもないレベルだ。本当に素晴らしい。後方からプレーしていこうとするのはほとんど不可能だ。特にゴールキックのときはセットプレーのようにマークが厳しい」

「今日は(距離感として)もっと長くプレーしなければいけないとわかっていた。トレーニングでいくつかのことを試した。少し深い位置に入り込むために、アーリング(・ハーランド)がボールをキープしたときに走り込んだ。何度かそれをやれたと思う。 前半はこうやってチャンスを作っていた。ペースを握る上で重要だった」

「通常、僕たちは 2枚のシャドーでプレーするが、監督は彼らのプレスの仕方のために、もう少しゲーム自体をコントロールすることを望んでいたと思う。つまり、ギュンド(イルカイ・ギュンドアン)がボランチまで落ちることで、(グラニト・)ジャカか(トーマス・)パルティがプレスをかけるの難しくさせた。 パルティがプレスをかけたら、僕は彼の背中をとり、そこで彼らの逆を取ろうとした」

「相手の2枚のセンターバックにとって、僕をマークするのか、アーリングをマークするのか、難しかったと思う。 前半はその瞬間を見つけることができたし、後半は明らかにそれらが少し変わったが、今日は少し自由だった」

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