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「明確な2つのPKがあったはず」痛恨ドローのドルトムント指揮官は判定に不満

超ワールドサッカー / 2023年4月29日 10時49分

写真:Getty Images

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、審判への不満を漏らした。クラブ公式サイトが伝えている。

ドルトムントは28日に行われたブンデスリーガ第30節で、日本代表FW浅野拓磨の所属するボーフムと対戦した。

前節フランクフルトに快勝し首位に浮上した勢いを持ち込みたいチームは、開始早々に失点を許すも直後にFWカリム・アデイェミのゴールで追いつく慌ただしい立ち上がりに。しかし、その後は押し込む展開を作りながらも得点が奪えず、際どい場面でことごとくPKを得られなかったこともあり、1-1のドローとなった。

2位バイエルンの結果次第で早くも首位陥落の可能性が出てきた痛恨ドローについて、テルジッチ監督は審判への不満を隠さず。2つのPKの見逃しが勝利を逃した原因だと嘆いている。

「非常に激しく、非常に拮抗したゲームでありながらも、多くのチャンスを作ることができた。そして、我々の立場から言えば、少なくとも3つの重要なシーンで不運な判定があったと思う」

「まずは失点のシーン、エムレ・ジャンがヘディングでのクリアを試みたところでプッシングがあった。そして、明確な2つのPKがあったはずだ。優勝トロフィーまであと一歩のところでこうした判定を受けるのは、珍しい状況かもしれない」

「私がただ一つ願うのは、『しっかり見てほしい』ということだ。それがフットボールだろう。前半は1対1をうまく凌ぎつつ、敵陣深い位置まで入っていけていた。チャンスの数も多く、勝利でピッチを去るのに十分だったと思う」

【動画】ボーフムのGKが好セーブ連発!試合ハイライト


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