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長谷部&鎌田がフル出場もフランクフルトはアウグスブルクとドローでリーグ戦9戦未勝利…《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年4月30日 0時40分

写真:Getty Images

フランクフルトは29日、ブンデスリーガ第30節でアウグスブルクと対戦し1-1の引き分けに終わった。フランクフルトのDF長谷部誠、MF鎌田大地はフル出場している。

リーグ戦8試合勝利のない9位フランクフルト(勝ち点42)が、6試合勝利のない13位アウグスブルク(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。鎌田を[3-4-2-1]の2シャドーで、長谷部を3バックの中央でスタメン起用した。

立ち上がりからポゼッションで上回るフランクフルトが、押し気味に試合を進めると9分、ドリブルで持ち上がったゲッツェがボックス左からクロスを供給すると、ゴール前に抜け出した鎌田にチャンスが訪れたが、上手く合わせることができず。

一進一退の展開が続く中、フランクフルトは25分にセンターライン付近でボールを受けたアウレリオ・ブタがドリブルでボックス右まで切り込みクロスを供給。これが守備に戻ったレジュベツァイのオウンゴールを誘い、ゴールネットを揺らした。

先制したフランクフルトは32分、クナウフの横パスをボックス左手前のボレがワンタッチでつなぐと、鎌田がボックス左に抜け出すも、ボールは絶妙なタイミングで飛び出したGKにキャッチされた。

1-0で迎えた後半、再びネットを揺らしたのはフランクフルトだった。48分、エビンベのパスでDFの裏に抜け出したボレがボックス内まで持ち上がりゴールネットを揺らが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。

追加点のチャンスを逃したフランクフルトは、58分に失点を許す。左サイドライン際でパスを受けたバルガスがカットインからクロスを供給すると、ボックス内のデミロビッチが反転ボレーでゴール右隅に流し込んだ。

試合が振出しに戻った中、フランクフルトは67分にクナイフを下げてアーロンソンを投入。すると71分、ゲッツェのワンタッチパスで右サイドを抜け出したボレがボックス右から折り返しを供給。これを走り込んだエビンベは左足で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。

その後は互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指すが、最後までゴールは生まれず。試合は1-1の引き分けで終わった。

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