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アンチェロッティ、残り6試合でバルサと11pt差も「フットボールでは何だって起こりうる」

超ワールドサッカー / 2023年4月30日 13時30分

写真:Getty Images

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が振り返っている。

29日のラ・リーガ第32節でアルメリアをホームに迎え撃ち、4-2で勝利したレアル・マドリー。カリム・ベンゼマの復帰即ハットトリックにロドリゴ・ゴエスのダメ押し弾で、ジローナ相手に2-4の敗戦した前節からの立ち直りを印象づけた。

今節も複数失点と守りの修正が引き続き必要だが、スペイン『アス』によると、アンチェロッティ監督は「心配していない。私は選手のことをわかっているし、何ができるかも知っている」とした上で、改善の余地を残すものと認めている。

「無失点が続いたなか、ここ2試合で6失点というのは理解しかねるね。気の緩みだろうし、今日はそこを集中しようとしたのだがね。3-0になってから、集中力を欠き、相手に得点されてしまった。怒ったよ。4-1になってからも彼らに再びゴールを決められた。良い教訓にしよう。次のゲームでは起きないように」

また、ヴィニシウス・ジュニオールがこの試合でも警告を受けた件にも「抗議したところで何も得られないのは明らかだが、10枚のイエローカードを受けているのは驚きだ。最も卑劣なMFでさえも10枚ももらっていないのにね」と話している。

なお、11ポイント差で首位を走るバルセロナの優勝で決まりの様相を呈するリーガだが、イタリア人指揮官は「フットボールでは何だって起こりうる。残り6試合で、目標は6試合をすべて勝つことだ」と最後まで諦めずに戦い抜くスタンスを強調した。

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