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宿敵相手のバウンスバックにアーセナル指揮官も満足 「我々らしかった。それこそ私が求めたもの」

超ワールドサッカー / 2023年5月3日 10時25分

写真:Getty Images

アーセナルのミケル・アルテタ監督が勝ち誇った。

2日のプレミアリーグ第34節でチェルシーをホームに迎え撃ったアーセナルは前半だけで3ゴールを奪い切ると、後半に許した反撃も1点にとどめ、5試合ぶりの勝利。マンチェスター・シティが2つの未消化試合を残す関係から暫定だが、首位に返り咲いた。

宿敵にシーズンダブル達成のスペイン人指揮官はイギリス『スカイ・スポーツ』で「我々らしかったし、それこそが私の要求だった」と満足げに振り返っている。

「あのエネルギー、決意、流動性、動き、プレーの目的を見たかったんだ。そうしたものが最初からあったね。そうなれば観客との繋がりが生まれ、その際の化学反応はご存知のとおりさ。ゴールもその後の流れを作ってくれたし、本当に助けとなってくれたよ」

「序盤からチェルシーを押し込みたかった。相手を圧倒して、ファイナルサードに入っていければ、問題を起こせるという感じがあったんだ。後半の残り30分では相手に走らされたが、彼らのような選手がいれば、トランジションで問題を抱えることになるものだ」

「シティ戦でのパフォーマンスとは別物。多くの面でもっと良くならないといけなかったし、今夜は最初の60分でそれがやれたと思う。後半最初の15分では2、3点を取るべきだったし、それができず、あのようなチームにボールを渡したら、いくつかの疑問が生じる」

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