1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

パレデスの移籍後初弾&ヴラホビッチの12戦ぶり弾でユベントスがレッチェに競り勝ち5戦ぶり勝利《セリエA》

超ワールドサッカー / 2023年5月4日 2時59分

写真:Getty Images

ユベントスは3日、セリエA第33節でレッチェをホームに迎え、2-1で競り勝った。

前節ボローニャ戦では連敗こそ3で止めたものの、引き分け止まりとなった3位ユベントス(勝ち点60)は、ヴラホビッチと負傷明けのディ・マリアを2トップとする[3-5-2]で臨んだ。

16位レッチェ(勝ち点31)に対し、開始3分にセーサイにネットを揺らされたユベントスだったが、わずかにオフサイドで助かった。

すると15分に先制する。ボックス手前中央で得たFKをパレデスが直接蹴り込んだ。

パレデスの移籍後初ゴールで先制したユベントスは25分にリードを広げかける。ファジョーリの浮き球パスをミレッティがボレーで蹴り込んだ。だが、VARが入ってオフサイドがありノーゴールに。

すると30分、デ・シリオが右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われたユベントスは、36分にPKを献上。ボックス内のダニーロがハンドを取られた。これをセーサイに決められ、試合を振り出しに戻されてしまう。

だが41分、すかさず勝ち越す。左サイドからのコスティッチのクロスをヴラホビッチがボレーで蹴り込んだ。ヴラホビッチに12試合ぶりのリーグ戦ゴールが生まれたユベントスが2-1とリードしてハーフタイムに入った。

迎えた後半、開始3分にFKの流れからミレッティに決定機のあったユベントスが重心を下げながらレッチェに対応。すると63分に追加点のチャンス。だが、CKからダニーロのヘディングシュートはバーに直撃した。

後半半ば以降もリスクを排除した慎重な戦いでリードを保ったユベントスが2-1で逃げ切り。5試合ぶりの勝利を手にしている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください