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菅原由勢にドルトムントが興味? 右サイドバック補強の獲得候補の1人か

超ワールドサッカー / 2023年5月5日 22時45分

写真:Getty Images

日本代表選手がドルトムントへ移籍する可能性があるようだ。

4日、ボスニア・ヘルツェゴビナ『SportSport』が報道。ドルトムントが今夏右サイドバックの補強を目指しているとした。

ザルツブルクに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアマル・デディッチ(20)に対して興味を持っていると報道。デディッチは、今シーズンからザルツブルクでプレーし、公式戦33試合で2ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)でも数字にこそ残らないが、チームに貢献する活躍を見せている。

右サイドバックを主戦場としながら、最終ラインのどのポジションでもプレーできるデディッチ。すでに代表でもプレーしており、期待は高いという。

ただ、デディッチを含めて6名がリストアップされているとされており、その中にはAZの日本代表DF菅原由勢(22)が含まれているとのこと。その他には、フェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ(22)、ノルウェー代表DFマルクス・ホムグレン・ペデルセン(22)、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)、フェネルバフチェのトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(23)がいるという。

『SportSport』によれば、まだ具体的な動きはないものの、この中の1人が来季はドルトムントにでプレーすることになるだろうと報道。いずれの選手も、市場では話題となっている。

菅原はAZのレギュラーとしてプレーし、エールディビジで27試合3ゴール8アシスト。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも10試合で1ゴール2アシストを記録している。

なお、デディッチは2027年夏までザルツブルクと契約を結んでおり、移籍金は1000万ユーロ(約14億8000万円)を遥かに超えてくると見られている。ちなみに菅原は2025年夏までAZと契約を結んでおり、市場価値では600万ユーロ(約8億9000万円)とデディッチよりは安く獲得できる状況だ。

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