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ユナイテッド、夏の予算は170億円がMAX? 大量補強は難しいか

超ワールドサッカー / 2023年5月6日 17時0分

写真:Getty Images

来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場も見えてきているマンチェスター・ユナイテッドだが、夏の補強予算は潤沢とはいかないようだ。

昨夏にブラジル代表MFカゼミロやアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス、ブラジル代表FWアントニー、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンなど複数の即戦力を確保したユナイテッド。エリク・テン・ハグ監督の下で既存戦力と新戦力がうまく融合したこのチームは現在プレミアリーグ4位につけており、消化試合数が1試合多い5位リバプールとの勝ち点差を「4」としている。

このまま逃げ切り、4位以内でシーズンを終えれば2シーズンぶりのCL出場が決まるという状況とあって、夏の移籍市場では来季に向けてさらなる補強が期待されているが、イギリス『FourFourTwo』によれば、そうとはいかさなそうだ。

ユナイテッドはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)による制限のため、今夏の補強を1億ポンド(約170億円)の予算でやりくりしなければならない模様。クラブはオーナー交代の動きも見せているが、その有力候補であるカタールの大富豪シェイク・ジャシム氏が新オーナーになったとしてもこれは変わらないという。

ちなみに、チェルシーはトッド・ベーリー氏が昨夏に新オーナーとなって以降、6億ポンド(約1022億円)以上の資金を新戦力獲得に投下。それと比較してしまうと、1億ポンドの予算はかなり少なく感じられてしまうが、うまく使って戦力を底上げすることができるか。

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