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期待を裏切り続けたアザール、来季もレアル残留を希望「もちろん!」

超ワールドサッカー / 2023年5月7日 17時25分

写真:Getty Images

元ベルギー代表MFエデン・アザール(32)が、レアル・マドリーへの残留を語った。スペイン『カデナ・コペ』が伝えた。

2019年7月に鳴り物入りでチェルシーから完全移籍で加入したアザール。1億1500万ユーロ(約173億8000万円)という破格の値段に、大きな期待が寄せられた。

しかし、チェルシーやベルギー代表で見せていた輝きはスペインでは発揮されず。度重なる負傷の影響もあり、ここまで公式戦75試合の出場に終わり、7ゴール12アシストと期待には応えられていない。

今シーズンは大きなケガこそしていないものの、出番はほとんどもらえず。公式戦9試合でわずか331分の出場、1ゴール2アシストに終わっている。

期待を裏切り続けられたファン・サポーターからは厳しい言葉を浴びせられているアザール。マドリーとの契約も残り1年となる中、戦力外状態ながらも本人は契約を全うしたいという考えがあるという。

「困難な年だったけど、とても大きなチームとのシーズンになった」

ケガなくチームに帯同し続けられたことはプラスだが、ほとんど出番はなし。カルロ・アンチェロッティ監督との関係については「僕たちは良い関係を築いていて、チームメイトとも良好な関係を築いている」とコメント。チームの居心地は良いようだ。

クラブとしては少しでも現金化できればと考えている選手の1人。今夏の退団の可能性も高いと見られているが、本人は残りの契約を全うしたいかと聞かれ「もちろん」と返答。来シーズンもクラブに残るつもりのようだ。

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