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バルサが119億円でのハフィーニャ売却を希望? チェルシー&ニューカッスルが争奪戦をリードか

超ワールドサッカー / 2023年5月8日 21時15分

写真:Getty Images

バルセロナはブラジル代表FWハフィーニャ(26)に対するオファーに耳を傾けることにしたようだ。スペイン『スポルト』が報じている。

昨夏の移籍市場でリーズ・ユナイテッドからバルサへと移籍したハフィーニャ。ここまで公式戦45試合に出場するなど立派に戦力として機能しているが、ポジションを争うフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの負傷離脱によって出場機会が増えている側面もあり、絶対的なスタメンにはなれていない。

バルサは当初ハフィーニャの売却を優先しておらず、ハフィーニャ本人も以前までは退団に消極的だったようだが、ここ数週間でハフィーニャの心境が変わったため事態が急速に動いているという。現在、複数のクラブが獲得に興味を持っており、ハフィーニャと彼の代理人がイングランドに戻ることを良しとしたため、その方向で話が進んでいるようだ。

バルサは約8000万ユーロ(約119億円)のオファーに耳を傾ける予定で、チェルシーとニューカッスルの2クラブがすぐにでも正式な交渉を始めたいという意向を持っている模様。バルサもハフィーニャもできるだけ多くのお金を手に入れるために交渉に臨むという。

ハフィーニャをリーズから獲得するためにバルサが要した移籍金は5800万ユーロ(約86億円)+ボーナス900万ユーロ(約13億円)とされており、もし8000万ユーロ以上での売却に成功すればバルサはこの取引で大きな利益を得ることになる。財政難にあるバルサとしてはより高く売れるクラブに放出したいはずだが、最終的に行き先を選ぶ権利はハフィーニャにあるようで、彼の心を掴むのがどのクラブになるのかは要注目となる。

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