ベッカム氏が自らデザインした高級車と2ショット！「とてもセクシー」「ゴージャスだ」と称賛相次ぐ

写真：Getty Images

インテル・マイアミの共同オーナーである元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が、イタリアの高級スポーツカーブランド『マセラティ』の新コレクションのデザインに携わった。

先日には、スイスの高級時計メーカー「チューダー」のプロモーションの一環で来日し、家族で日本を楽しむ様子が話題になっていたベッカム氏。大の車好きとしても知られている。

これまでベンテイガ(ベントレー)やファントム(ロールス・ロイス）、360スパイダー(フェラーリ)、911 ターボ カブリオレ(ポルシェ)、720S(マクラーレン)など多くの高級車を所有しており、2021年4月にマセラティのグローバル・アンバサダーに就任している。

2021年12月にもデザインを手掛けた「MC20 フォーリセリエ エディション フォー デイビッド･ベッカム」を発表していたベッカム氏とマセラティだったが、今回新たに「フォーリセリエDBエッセンシャルズコレクション」というモデルのデザインも手掛けることとなった。

今回ベッカム氏がデザインしたのは2台。「MC20」と「グレカーレ」というモデルで、ベッカム氏が愛するクラシックカーにインスパイア要素が詰まっている。「MC20」にはネイビー、「グレカーレ」には深緑というカラーをチョイスしている。内装はどちらもシックなブラウンだ。

ベッカム氏は自身のSNSでグレカーレに乗り込む姿を投稿。ファンから「とてもセクシー」、「愛してる」、「ゴージャスだ」、「ハンサム」とかわらぬカッコ良さを絶賛する言葉の数々が寄せられている。

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