横浜FC、計画した2万人規模のスタジアム建設が白紙に…法規制や事業採算性などを熟慮
超ワールドサッカー / 2023年6月23日 16時10分
横浜FCは23日、三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアムの寄贈提案を取り下げることを発表した。
横浜FCの親会社である株式会社 ONODERA GROUPは、2022年10月14日、横浜市に対して新スタジアムを建設し、横浜市に寄贈するという提案をしていた。
これは2022年6月12日に横浜市が発表した「三ツ沢公園球技場を含む公園の再整備に向けた基本的な考え方(案)」を受けてのもの。建設から時間が経ち、再整備計画を機に、2万人規模の新スタジアムを建設する計画を立てて、寄贈後はスタジアム管理者となるという提案をしていた。
その中では、「新スタジアムの施設名称を『ONODERAスタジアム』とすること」「60年間の管理運営をONODERA GROUP又は子会社が行うこと」「管理運営期間中の使用料・賃貸料を無償とすること」も併せて提案されていた。
しかし23日、横浜市との協議の結果、この提案を取り下げることを決定したとのこと。法規制や事業採算性などを熟慮の結果、想定計画の実現は困難であると判断したという。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大宮が首位快走中のJ3終盤戦日程が発表! 2位から11位まで勝ち点差「6」の大混戦、1試合のみ対戦カード以外が未定【明治安田J1リーグ】
超ワールドサッカー / 2024年7月19日 19時5分
-
「交通の便が良く地元の商店街にも相乗効果がある」佐竹知事も新スタジアムの八橋案に前向きな発言
ABS秋田放送 / 2024年7月5日 19時19分
-
建設計画が順調に進む新県立体育館 建設費は新スタジアムの2倍以上の約200億円 経済効果に専門家からは慎重な声も
ABS秋田放送 / 2024年7月2日 19時11分
-
県新野球場計画巡り県議会常任委審議…県が設置予定の“協議会”に「詳細定まらず」と厳しい指摘も(静岡)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年7月1日 17時50分
-
横浜FCの永田滉太朗は来季もオリヴェイレンセでプレー…「いつか必ず三ツ沢のピッチに立って勝利を届けます」
超ワールドサッカー / 2024年6月30日 18時51分
ランキング
-
1【体操】宮田笙子のパリ五輪出場辞退 ダルビッシュ有との〝比較論〟が脚光「無期限謹慎を食らった」
東スポWEB / 2024年7月21日 18時17分
-
2「とにかく球団が怒っている」大谷翔平の“激怒”でフジテレビ局内は「自粛ムード」に
文春オンライン / 2024年7月21日 7時0分
-
3大谷翔平、サヨナラ好機で申告敬遠 土壇場で同点…勢い増す本拠地は大ブーイング
Full-Count / 2024年7月21日 11時2分
-
4KONOSUKE TAKESHITA、辻陽太を破り開幕戦突破「俺とオメエらじゃ見てる世界が違うんだよ」…7・20大阪全成績
スポーツ報知 / 2024年7月21日 7時15分
-
5大谷翔平、日本人3人目の米通算800安打 好機で2度の申告敬遠…ド軍はサヨナラ勝ち
Full-Count / 2024年7月21日 11時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください