「こだわりがすげぇ」「めっちゃいい」富山が15周年記念ユニフォームを発表！ “刀傷”をデザインし過去ユニの柄をマッシュアップ

写真：©︎J.LEAGUE

カターレ富山は23日、15th記念ユニフォームを発表した。

J2復帰を目指す富山。クラブ創設15年を記念したユニフォームが発表。コンセプトは、各年ユニフォーム柄のマッシュアップとなった。

クラブの歴史の上に刻まれた刀傷は、カターレ富山の戦う姿勢、打たれ強さ、傷ついても立ち向かう反骨心を表現。刀傷は漢字の「十五」をグラフィカルに配置した。

刀傷の間にそれぞれ今までのユニフォームに使用されていた柄が見えるようにすることで、カターレ富山に刻まれた「戦いの歴史」を表現している。

左胸には15周年記念エンブレムをゴールドであしらい、襟つきで、衿を立てた時、15 周年を祝うグラフィックが見える仕様に。バックスタイルは絆のX にV を重ねたXV ラインで、ローマ数字の15 を表現すると共に星をイメージさせるラインでデザインされている。

FPはネイビー、GKはレッドがベース。FPは10周年記念ユニフォームやサマーユニフォームで着用してきたカラーであり、GKは歴代のGKユニフォームで 最多登場色を採用したという。

記念ユニフォームは8月26日のいわてグルージャ盛岡戦、9月2日のSC相模原線、同17日のFC大阪戦、10月1日の愛媛FC戦、同15日のアスルクラロ沼津戦で着用される。

このユニフォームにファンは「細かい所のこだわりがすげぇ」、「襟付きは最強」、「めっちゃいい」、「カッケー！」と反応している。

【写真】富山の15周年記念ユニフォーム！“刀傷”がデザイン

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