伝統の青黒ストライプにも若干の変化、7月来日のインテルが新ユニフォームを発表！「美しいデザイン」「かっこいい」

写真：Getty Images

インテルは13日、2023-24シーズンのホームユニフォームを発表した。

2022-23シーズンは、セリエAで3位に終わったもののコッパ・イタリアとスーペルコッパを制覇。さらにチャンピオンズリーグ(CL)で決勝進出を果たしたインテル。今夏には来日ツアーも決まっている。

そのインテルは、12日にユニフォームサプライヤーを務める『ナイキ』との契約を8年延長したことを発表。1998年から続くスポンサー契約をさらに延長している。

2023-24シーズンの新ユニフォームについては、伝統も青と黒のストライプが採用されているものの、1本の直線ではなくいくつかの線が重なったようなぼかしたデザインに。これは境界を曖昧にすることで、常に進化し続けるクラブの多面性を表現している。

前面に施されるクラブのエンブレムとナイキのスウッシュは黄色。胸スポンサーにはアメリカの動画配信サービス『Paramount＋（パラマウントプラス）』が入っている。

また、袖口は黒で襟は青。襟の内側には黒と青のモザイク模様が施されたミラノ国旗があしらわれている。

新ユニフォームは、ファンからも「美しいデザイン」、「かっこええ」、「デザインはかっこいい」、「黄色と白を統一してほしかった」と反響が寄せられている。

日本ではアル・ナスルとパリ・サンジェルマンと対戦することが決まっているインテル。この新ユニフォームについても日本で見られるだろうか。

【写真】伝統の青黒ストライプに変化が加えられたインテルの新ユニフォーム

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【写真】選手たちの新ユニフォーム着用写真

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