「攻めすぎじゃない？」「これは衝撃」アーセナルの奇抜な新アウェイユニフォームにファンも驚き「芸術的ではある」

写真：Getty Images

アーセナルは18日、2023-24シーズンのアウェイユニフォームを発表した。

2022-23シーズンのプレミアリーグでは、惜しくも19年ぶりの優勝を逃し2位フィニッシュとなったアーセナル。7年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)も控える中、すでに2億ポンド(約362億円)以上を投じ積極的な戦力強化を図っている。

そのアーセナルの新しいアウェイユニフォームのコンセプトは、クラブのホームタウンであるイズリントン地区を称え、アーセナルを応援するアーティストたちを応援するというもの。

デザインは鮮やかなショッキングイエローがベース。シャツ全体に流れるような黒の曲線が描かれているが、これはアーセナルのイズリントン地区の地図からインスパイアされており、サポーターたちがクラブのホームタウンを離れ、アウェイの旅に出ることを表している。

さらに、クラブのエンブレムやサプライヤーであるアディダスのロゴはライトブルーでデザイン。襟や袖にもライトブルーがあしらわれており、ショッキングイエローを引き立てている。

かなり攻めたデザインのアウェイユニフォームについては、ファンからも「これまでで最悪だ」、「選手が着たらかっこいい」、「自分は着れなさそう」、「攻めすぎじゃない？」、「芸術的ではある」、「これは衝撃」と賛否が分かれている。

3rdユニフォームでは奇抜なデザインを採用することもあるが、アウェイユニフォームでこの派手なデザインだったために、驚いているファンも多いようだ。

【写真】ファンも驚きを隠せないど派手なアーセナルのアウェイユニフォーム

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