1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ドイツ女子にも悪夢…DFローチがヒザを捻挫し“無期限”離脱、左SBが不在に

超ワールドサッカー / 2023年7月29日 15時40分

写真:Getty Images

ドイツ女子代表も、ケガに見舞われ大きなピンチを迎えている。

現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。グループステージも第2節が終わりを迎えようとしている。

なでしこジャパンは2連勝を収め、早々とグループステージ突破が決定。同じグループのスペイン女子代表もグループステージ突破を決めている。

30日に第2節のコロンビア女子代表戦を迎えるドイツだが、思わぬ事態が発生。左サイドバックのDFフェリシタス・ローチ(ヴォルフスブルク)がトレーニング中に負傷したという。

ドイツ『ビルト』の報道によれば、ローチは28日のトレーニングで負傷。右ヒザの関節を捻挫したとのことで、ドイツサッカー連盟(DFB)によれば、無期限の離脱になるとのこと。ただ、W杯からの離脱はしないという。

初戦ではモロッコ女子代表に6-0と圧勝。ローチは89分までプレーしていた。

当初はキャロライン・サイモン(バイエルン)が左サイドバックを務める予定だったが、最後のテストマッチで負傷。ヒザの十字じん帯を断裂し、直前でW杯を欠場せざるを得なくなってしまった。

代わりに左サイドバックでメインを張ることになったローチだが、これで今大会はプレーすることが難しくなり、代役はボランチが主戦場のMFシャンタル・ヘーゲル(ヴォルフスブルク)が務めることになりそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください