1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

バルサが狙うU-19スペイン代表DFフレスネダ、もたつく間にチェルシーが横取りの可能性

超ワールドサッカー / 2023年8月8日 23時15分

写真:Getty Images

バルセロナが獲得を目指していたレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)だが、チェルシーが獲得に動いていくようだ。

フレスネダはレアル・マドリーのユース出身で、レガネス、バジャドリーとユースを渡り歩き、2022年7月にファーストチームに昇格した。

右サイドバックを主戦場としており、2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。コパ・デル・レイでも2試合プレー。U-19スペイン代表としても活躍している。

フレスネダに関しては、バルセロナが関心を寄せていたが、800万ユーロ(約12億5000万円)の最初のオファーはバジャドリーに拒否されていた。

契約解除金は2000万ユーロ(約31億3000万円)に設定されているため、金額には大きな開きが。バルセロナは、例年通り財政難という足枷があるため、積極的には動けない状況でもある。

スペイン『スポルト』によれば、バルセロナのこの状況を受けて関心を寄せているのがチェルシーとのこと。数日以内にオファーを出すものと見られている。

バジャドリーは今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格しており、フレスネダの移籍を容認する可能性はあるとのこと。チェルシーのオファー次第では一気に決まる可能性もあるようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください